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宣教師
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福岡県北在住。
未だに、70~80年代のハードロックにどっぷり。
ケロものとファミキャン中心に、九州北部近辺のキャンプ場・道の駅・SA・PA等に出没。
21st Century Schizoid Men主宰。
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Posted by naturum at

2010年06月10日

DCC~デイジー・チェーン・キャンプ~その③

moss村から外れたところに設営してあった

アストラルドームGT(by zonoさん)


moss最末期に出されたGTシリーズのうちの1つ。

リトルディッパーのフレームワークそのままに、設営を簡単に済ませるため、

「GT(グリップテクノロジー」と称して、スリーブ方式から吊り下げ式に変えられた。


DACのポールの色とバスタブの色など、mossのタグがなければ、

国産のアウトドアブランドのテントと見間違えてしまう。

当日は、所有者がフライを掛けなかったため、現物検証ができなかったが、

フライの生地もポリエステルに変えられ、色も茶色になっている。

リトルディッパーを廃番にして出すというのなら、わかるのだが、

最末期のどさくさに紛れたんだろうか。

しかも、天頂部の、いわゆる「スカイライト」がまん中が空かず、四方向に配置してある。


リトルディッパーよりも、メッシュ地が多く使われていて、しかも、ボトムとフライにシーリングが施して

あり、いわゆる「moss臭」もしないんで、居住性は絶対いいはずである。

リトルディッパーと比較するのではなく、1個のテントとしてみると、

現在でも充分通用するテントであることは間違いない。


状態は「great!」。

(当時の定価¥7.5諭吉)  


Posted by 宣教師 at 19:16Comments(3)moss