2010年06月10日
DCC~デイジー・チェーン・キャンプ~その③
moss村から外れたところに設営してあった
アストラルドームGT(by zonoさん)

moss最末期に出されたGTシリーズのうちの1つ。
リトルディッパーのフレームワークそのままに、設営を簡単に済ませるため、
「GT(グリップテクノロジー」と称して、スリーブ方式から吊り下げ式に変えられた。

DACのポールの色とバスタブの色など、mossのタグがなければ、
国産のアウトドアブランドのテントと見間違えてしまう。
当日は、所有者がフライを掛けなかったため、現物検証ができなかったが、
フライの生地もポリエステルに変えられ、色も茶色になっている。
リトルディッパーを廃番にして出すというのなら、わかるのだが、
最末期のどさくさに紛れたんだろうか。
しかも、天頂部の、いわゆる「スカイライト」がまん中が空かず、四方向に配置してある。

リトルディッパーよりも、メッシュ地が多く使われていて、しかも、ボトムとフライにシーリングが施して
あり、いわゆる「moss臭」もしないんで、居住性は絶対いいはずである。
リトルディッパーと比較するのではなく、1個のテントとしてみると、
現在でも充分通用するテントであることは間違いない。

状態は「great!」。
(当時の定価¥7.5諭吉)
アストラルドームGT(by zonoさん)

moss最末期に出されたGTシリーズのうちの1つ。
リトルディッパーのフレームワークそのままに、設営を簡単に済ませるため、
「GT(グリップテクノロジー」と称して、スリーブ方式から吊り下げ式に変えられた。

DACのポールの色とバスタブの色など、mossのタグがなければ、
国産のアウトドアブランドのテントと見間違えてしまう。
当日は、所有者がフライを掛けなかったため、現物検証ができなかったが、
フライの生地もポリエステルに変えられ、色も茶色になっている。
リトルディッパーを廃番にして出すというのなら、わかるのだが、
最末期のどさくさに紛れたんだろうか。
しかも、天頂部の、いわゆる「スカイライト」がまん中が空かず、四方向に配置してある。

リトルディッパーよりも、メッシュ地が多く使われていて、しかも、ボトムとフライにシーリングが施して
あり、いわゆる「moss臭」もしないんで、居住性は絶対いいはずである。
リトルディッパーと比較するのではなく、1個のテントとしてみると、
現在でも充分通用するテントであることは間違いない。

状態は「great!」。
(当時の定価¥7.5諭吉)
Posted by 宣教師 at 19:16│Comments(3)
│moss
この記事へのコメント
こんにちは(^^
フライは次回のお楽しみって事で(笑
で、アレはどうされました??
捕獲済なら次回楽しみにしておきま~す(^^
フライは次回のお楽しみって事で(笑
で、アレはどうされました??
捕獲済なら次回楽しみにしておきま~す(^^
Posted by zono at 2010年06月11日 11:13
こんにちは。
ただただ宣教師さんの説明に感心するばかりです。
勉強になります。
ただただ宣教師さんの説明に感心するばかりです。
勉強になります。
Posted by WORK at 2010年06月11日 11:23
【zonoさん】
アレって、zonoさん逝っちゃったんじゃないですか?
カビらしきものも見受けられたんで、6.5諭吉で待ってたら、
他の人が「即決」!
誰だろう?
【workさん】
いえいえ、「きんだんの書」を見ながら、妄想ばかりしてるだけです。(笑)
「WING編」もいきますんで。
アレって、zonoさん逝っちゃったんじゃないですか?
カビらしきものも見受けられたんで、6.5諭吉で待ってたら、
他の人が「即決」!
誰だろう?
【workさん】
いえいえ、「きんだんの書」を見ながら、妄想ばかりしてるだけです。(笑)
「WING編」もいきますんで。
Posted by 宣教師
at 2010年06月12日 12:01

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。