お届けもの…続き3(細部検証および点灯)

宣教師

2012年03月10日 10:19

お届けものの正体を明かしたところで、細部を見ていきます。
トップフードは、欠けもなく、非常にキレイです。

グローブには、耐熱性ではないステッカー(?)が貼ってあり、焼けてます。

ユニオンジャックなんで、敢えて剥がしません。

燃料バルブおよびタンク上部。

画像では分かりにくいですが、ロウソクの垂れた跡があります。

私がこのランタンに惹かれたのは、

VAPALUXと違い、予熱カップがついておらず、その潔さでした。

ただ、このブツには予熱トーチが付属してなくて、

前オーナーはロウソクでプレヒートを試みてたようです。

ポンプユニットおよびヴァポライザー。

ポンプは、圧がかかります。

早速バラして、キャブクリーナーでじゃぶじゃぶ。

この状態で、2日間放置。

その間、マントルを探します。近所のナ○コで、鹿印のMをゲット。

ニードルを400番のペーパーで磨き、組み上げ、

いよいよ点火へ。


いいですねー!

早く実戦投入したいです。



えっ?プレヒートはどうしたかって?

職場にあったアルコールランプでしました。(爆)

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