『No escape from reality…』

宣教師

2010年09月17日 14:22

第4回mos'S'R九州ミーティング レポ3
   (長文お許しください)

2日目

「山や」は朝が早い。

私もじじいなんで、昨日のことなんてすっかり忘れて、

午前5時過ぎにすっきり起床!

コーヒーを飲みながら、大船の方から朝日が昇るのを見ていた。

その後、うまそうさん、きたちゃんと温泉へ向かうが清掃中!

zono氏も加わり、じっと待つ間、「会のあり方」など有意義な話をした。

んで、結局湯を抜かれてたんで、入れず仕舞い。

再びテン場に戻り、三俣山全体に陽があたるのをまったりと待ち、至福のときを過ごした。

                  (この画像が撮りたかったんです。)

後ろ髪を引かれる思いで、撤収そして下山。

きたちゃんといっしょに大船林道ショートカットへ。

途中たかすぃ夫妻とコバさんたちに追いつき合流。

以前、ジュンペイさんと降りたときは、だらだら林道を下ったのだが、

あっという間に、林道ゲート手前の渓流に到着。


渓流で汗を流し、さあ、駐車場へ向かおうとすると、

ゲート手前の登山道の脇に、野○ソが…。ご丁寧にティッシュが被せてあった。

「あぁ、よっぽど切羽詰まってたんだな…」

なんて思ってると、今度はその道のど真ん中に、また野○ソ。

ど真ん中ですよ、ど真ん中!(怒)

明らかに「確信犯」!!!!

渓流の冷たい水を浴び、すっきりした気分が一挙に引いてしまった。

げんなりしながら、駐車場へ。着いた途端、ぽつぽつと雨が…。

急いで、茶屋のおばちゃんに駐車料を払い、朝搾りの牛乳を戴く。

そのときには本降りに。

やっぱ『嵐』を呼んでしまったか…。

しかし、長者原に着いたら、あがっていた。

長者原駐車場で、雨が池越ルートの通称「ボッカ隊」と合流。

彼らは長者原直前の森で雨に遭い、

カッパやザックカバーを用意してたら上がったそうである。

その後、きたちゃんと穴場の「長者原温泉」に入り、

下の食堂で、「とり天定食」を食べた。


ほんと、今回は、風が強かったものの、天候に恵まれた楽しい2日間でした。

参加された皆様、どうもありがとう!!

(続く…)

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